小1~小6

そろばんは頭のスポーツです。珠算と暗算技能の習得を通して、成長期の子どもの右脳と左脳をバランスよく鍛えます。 さらに、読み上げ算・読み上げ暗算などを行うことで、そろばん技術の向上だけでなく、集中力や忍耐力も鍛えることができます。

計算力

そろばんの効能は何といっても計算力の向上です。そろばんをすることによって加減乗除の計算が早く正確に行えるようになります。計算力は算数や数学にもいかされます。

集中力・忍耐力

短い時間で規定の問題数を解かなくてはならないそろばんには高い集中力・忍耐力が必要です。読み上げ算も読み上げられる数字をしっかりと聞いて計算をしていかなければならないため集中力を鍛えることができます。

向上心

テキストを終えると検定試験が待っています。コツコツ練習を積み重ねていくと検定試験の合格という目に見える成果が出ます。それがさらに上の級を目指したいという向上心、やればできるという自分への自信を生み出します。

脳の活性化

「手は外に出た脳である」と言われており、手や指を動かすそろばんは「脳を活性化」させます。暗算では頭の中のそろばんをはじくことによって、鍛えることが難しい右脳も活性化することができます。

時間割

月・火・水・木(各日2コマ)

A 16:50~17:35

B 17:40~18:25

システム

毎月、レッスンカレンダーをお渡しします。お子さんのご都合にあわせて、その月の受講日の時間に○をつけて提出してください。1日で2時間以上受講することもできます。かぜや用事などでお休みされる場合は電話またはメールでご連絡ください。別の日に振り替えることができます。(翌月に繰り越すことは出来ません。)


TSカード

希望者の方には、TSカードを発行いたします。 バーコードを読み取ることで、保護者の方に到着・終了メールを送信します。「塾に到着したぞ」「もうすぐ帰って来るな」ということが分かるので安心です。カードの発行・利用に料金はかかりません。

 天成塾のコース紹介 

天成塾には一人ひとりに合うように多彩なコースがあります
自分に合ったコースで実力をアップさせよう!

一日の流れ

「こんにちは!」
まずは、元気よくあいさつをします。あいさつは心のバロメータ。気持ち良く授業をスタートさせます。
最初は、読み上げ算。 初めの5問はそろばんを使って、残りの5問は暗算で計算を行います。
次に、家でやってきた問題の丸つけを行います。 できていない問題がある場合はもう一度解きなおします。 一人ずつ丸つけをしますので、待っている子や宿題のない子は今日のテキストをスタートさせます。
1ページが終わったら「できました!」と言います。 教師がその子のところまでいって丸つけをします。 すべて正解できれば次のページへ、間違った問題はもう一度解きなおします。
テキスト中に「先生にしどうをうけなさい」とあった場合には手を挙げて教師を呼び、指導を受けます。
練習用のテキストが終わった子は検定用のテキストで時間を計って検定の練習をします。

残り5分。
できたところまで丸つけをし、宿題を出します。
「さようなら!」
来たときと同様、元気よくあいさつをして帰りましょう。
今日も一日よくがんばりました!